寂しさからのわがまま
こんばんわ
今日、実際にあった話をさせてください。
今週は彼が夜勤なので、起きてから仕事に行く直前まで通話をしていました。
夜勤で夜通話できなくて、次、いつ会えるかまだ未定で、彼と繋がっていられるのが通話しかなく、離れてしまうのが嫌で、「行かんといて!!」と少しわがままを言ってしまいました。
すると彼は、くすっと笑いあたしにこう言ったのです。
「そうやってわがまま言ってくれるようになったのは、成長だね。」と。
よくよく考えたら、彼にわがままを言ったことが付き合ってから殆どないな って思って……。
そんなことを考えていた時、彼がこう言いました。
「俺はそんなわがままも受け入れるから、打ち明けて欲しい。今週終われば話せる時間取れるから、もう少しだけ我慢してな。」
彼の器の大きさを改めて感じました。
泣いてばかりで沢山困らせて、手を焼いたこともあったと思います。
だけど、彼は1番にあたしの事を考えてくれていて、感謝しかありません。
そんな彼を見守り、支えられるような女性になりたいと思いました。
今日は、なんだか普段より沢山泣いてしまっています。
無理に涙を止めようとはせず、感情に身を委ねて、泣きたいだけ泣こうと思います。